サザエの成熟、産卵に関する研究・サザエに関する既往知見と問題点 (1985年)

相模湾産後鰓類図譜アワビがねじれてサザエになった―なぜ生物はこんなに多様なのか
























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石鯛釣りの餌

アカガイ(サルボウガイ?)
石鯛師の間では通称赤貝と呼ばれているが赤貝よりずっと小ぶりでサルボウガイが正しい名称だと思う。身が柔らかいので餌取りに弱い。小粒なので何個も付けなくてはならず身を剥くのが少々めんどうくさい。生命力は結構あり、涼しい場所に置いておけば1日くらい海水に漬けなくても生きている。


アワビ(¥8,000〜¥12,000/kg)
トコブシより身がしっかりしているので餌持ちがよさそうですが、高価で餌にするよりは自分で食べたほうがいいので使ったことありません。トコブシより格段に生命力が強い。
※城ヶ島ではアワビの採取は漁業権に抵触しますのでやめましょう。

イセエビ(¥6,000〜¥8,000/kg)
石鯛の食いは抜群にいいと聞きますがやはり高価で餌にするよりは自分で食べたほうがいいので使ったことありません。
※城ヶ島ではイセエビの採取は漁業権に抵触しますのでやめましょう。

イソガニ(無料)
磯のいたる所で採取可能。夜間の方が磯を広範囲に歩き回っているので採取し易い。春早い時期や晩秋で磯が冷えてくると磯の割れ目にもぐりこんでしまうので暖かい季節が採取し易い。マガニやワタリガニなどに比べると殻が柔らかいのでうまくやればタマミ針でも餌付けが可能。ハサミに挟まれるととても痛い。


ガンガゼ(¥130〜180/個)
三浦半島では売っている所を知らないし、遠投には向いてないのでので使ったことはないが、遠投しないですむポイントでは使ってみたい餌である。柔らかいので餌取りに弱く生命力も弱くすぐ弱ってしまうので保管に気を使う。


サザエ(\1,000〜¥1,800/kg)
安価で入手し易いのでよく使われる餌です。生命力も強く活きのいいものなら冷蔵庫に3,4日入れていても生きている場合があります。白身の部分は柔らかく、赤身の部分は固いので餌取りの状況に応じて使い分けができます。使わない殻、蓋、ワタの部分は結構重量があり、トコブシと比べるとかえって割高になるかも知れません。
※城ヶ島ではサザエの磯での採取は漁業権に抵触しますのでやめましょう。


ザリガ(無料)
採る機会がなくて一度しか使ったことがありません。見た目は小型ロブスターなので石鯛の興味を引きそうなのだが。


シラガウニ(沖縄:¥0〜3,000/5kg、八丈島:¥15,000/10kg)
南方系のウニで城ヶ島には生息していません。八丈島や沖縄での大型石垣鯛や口白狙いに使います。殻も棘も硬くて餌取りに強い。生命力は強く、日陰で涼しい場所なら水に入れていなくても2,3日は生きている。


ジンガサ(無料)
磯の波打ち際に固まって付いているので割と採取は簡単だが、身が薄く小さいので沢山付けなければならず針付けが少々めんどくさい。餌取りにとってはあまり人気がないのかサザエやトコブシなどと一緒に針に付けているとジンガサだけ残ってくることが多い。


トコブシ(¥3,000〜¥6,000/kg)
サザエと比べると若干高価だが重量の割に身の量が多いのでお徳かも。石鯛の食いはいいがサメやウツボにも人気が高い。サザエに比べるとかなり生命力が弱く、保管には気を使う。
※城ヶ島ではトコブシの採取は漁業権に抵触しますのでやめましょう。

マガニ(¥0〜¥150/匹)
磯には上がってこないカニだが、浅瀬にいることが多く潮の入ってくるタイドプールによくいる。春が数型とも圧倒的に採取し易い。生命力は弱く水を頻繁に変えないと直ぐに弱ってしまう。味のいいカニで石鯛釣りの食いもいいが味噌汁の出汁に使っても最高である。


ヤドカリ(¥100〜¥230/匹)
石鯛釣りに使うヤドカリは数種類いるがヒラヅメ(上)とオニヤドカリ(中)がよく使われる。ヒラヅメが一番ポピュラーで手に入り易い。オニヤドカリに比べ胴体が柔らかいのでタマミ針を通し易い。オニヤドカリはほとんど大部分がサザエの殻に入っていて、毛深くお尻がポッチャリしており胴体は硬い。動きは鈍いがハサミに挟まれると離さないので非常に痛い思いをすることになるので要注意!柑橘系の匂いがある。水温が低い時期によく採れる大型のヤドカリ(三浦での通称タランチュラ(下))は殻にイソギンチャクを付けていることが多く、動きが活発で変な匂いがあるのでとちらかと言えばあまり人気がない。

ヒラヅメ


オニヤド


タランチュラ